会社で打ち合わせをしたり、会議をしたり、また業界やいろいろの団体で会議等をした場合、考えや意見が円満に推移すれば問題はないのですが、時には議論が沸騰したり、相違したり、または感情的になる場合もあって、あとにしこりを残すこともあります。そんな場合あとになって、「あの時にああ言えば良かった」「あのことを言えば良かった」「ああしておけばうまく話が進んだのに」と気付くことがありますが、あとになって後悔しても始まらない、こんなことは度々あります。
しかし会議中にそのことを言おうと気が付いているのですが、それを言うチャンスを逃がして言わずに会議が終わってしまい、あとで後悔してもそれこそあとの祭りです。しかしその発言のチャンスはホンの5秒か10秒で、その間に発言しなければもうその会議は進行して他の議題に移ってしまいます。発言のチャンスを捕まえるのは難しいし、それには勇気と決断が必要です。
『沈黙は金、雄弁は銀』という諺もありますが、議論が沸騰してくると平常心を失い、普段思っていることを失念することがありますので、会議中に発言したい大切なことを、
あらかじめメモして持っていることも良いことだと思います。
|