将軍の日開催報告｜税理士法人さくら中央会計
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将軍の日開催報告 2017年11月13日（月）
経営支援チーム浦野です。
11月13日（月）、先行経営ユーザーの飲食業様をお迎えして、「将軍の日（中期５ヶ年経営計画立案セミナー）」を開催しました。
ちょうど1年前、当社の経営力向上セミナーへご参加いただいてから、将軍の日、単年度計画立案、さらには、毎月の先行経営会議を熱心に続けて来られた気鋭の経営者です。
ご両親から経営を引き継ぎ、まだまだ2年目ですがこの一年間本当に真剣に取り組まれ、見事な成果を出し続けています。
私も学ばせて頂くことも多い社長です。
今回は、事業の法人化から話をスタートさせました。
これから将来の広がっている若い経営者ですから、本当にワクワクするような計画を立てられ、見守っている私も楽しくなってきました。
印象的な話として、「今日こうしてここへ来なかったら、自分が考えていたことや、思っていることを振り返ったり見つめ直す時間は無かった」ということをおっしゃっていました。
俯瞰の目で冷静に自社や取り巻く状況を見つめ直す一日
将軍の日は、ＰＤＣＡのＰ（プラン）だと話をしますが、ＣＡ（チェック、改善）の部分も思いを巡らせる本当に濃い一日です。
会社に居ては作れない時間ではないかと思います。
「将軍の日」は社長の願望を叶える為の第一歩。
参加すると決めた時から歩みだしが始まります。
資金、人材、収益、事業展開…経営者は日々、様々な問題と向き合いながら未来を見据え、道を切り開かなければなりません。
そのために必要なものは、確かな「経営計画」です。計画を立てることで、何をするべきかがわかり、現状の不足要素とその原因が見えてきます。
しかし、現場のまっただ中にいては、的確な「経営計画」の立案は困難です。敢えて多忙な日常業務から離れた環境に身を置き、経営という合戦を勝ち抜く戦略と、会社の未来像をつくり上げてみませんか。
